AROUND ISLAND
中種子宿泊 種子島満喫プラン
旅程
鮮度と魚介類の種類の豊富さは西之表随一。
「味処井元」はいつでも賑わっている人気店。
種子島の食材を用いてこの道数十年の大将が腕を奮います。
地産地消にこだわり、新鮮な魚介をはじめ、肉や野菜など可能な限り地元の食材を使っています。
島以外ではなかなか味わえない食材が並び、楽しめること間違いなし!
種子島で揚がった新鮮な海の幸を生かした豊富な活魚料理が自慢とのこと。
テーブル席やカウンター席など様々なタイプがあり、一人でもグループでもOK。
種子島の四季折々食材をぜひお楽しみください。
基本情報
車で30分
世界中の船が航行する大隅海峡を照らしている喜志鹿崎灯台。
喜志鹿崎と本土最南端にある佐多岬との海域は大隅海峡と呼ばれ国際海峡に指定されています。
そのため各国の船が自由に航行できる海域になっており、喜志鹿崎の灯台と佐多岬は島の位置と船の位置を把握するための重要な目標として活躍しています。
灯台の麓には展望所かあり、そこからは一面に広がる太平洋や豪華客船の往来などを目にすることができます。
また、空気が澄んでいる日は大隅半島、遠くには内之浦宇宙観測所も見え、ロケットの打ち上げが見られることも。
車で10分ほどのところにある奥神社は古くからある由緒正しい神社です。大山祇大神(山の神)と木花咲耶姫(産土神)との二つの神を祀っています。
アコウの大木が堂々と神社を守るように立っており、とても迫力があります。
基本情報
車で15分
太古の自然に抱かれるヒーリングスポット。
熱帯、亜熱帯に分布しており低温で湿度の高い場所がヘゴに適した生息地。
種子島の西之表市にあるヘゴ自生群落は、7万~8万㎡という国内でも有数の広大な規模の面積にヘゴが群生し、杉や竹の林で覆われた小川が流れる流域約1キロにあります。
ヘゴが生い茂る林を見上げていると太古の世界へタイムスリップしたような気分になります。
森林浴のできるヒーリングスポットとしてもおすすめです。
基本情報
車で40分
ちょっとした幸せ気分でアーチをくぐる『アコウのアーチ』。
たいへん珍しい大きなアコウです。まさにアコウのアーチです。
左側が根元部分で、右側が幹部分です。幹の直径も大きいところで1.5メートル以上あります。
昔、このアコウは台風によって、倒されてそのまま幹部分から根が出てきて、今の形になったものと推測されます。
アコウのアーチがあるのは、集落から少し入った道。
道は木々に覆われ木陰が涼しい道。
その道の上にアコウのアーチがかかっていて、そのアーチをくぐるのはちょっとした幸せ気分になれます。
基本情報
車で40分
種子島の夕日の絶景スポットとして名高い雄龍・雌龍の岩。
海に向かって左側(角が2つ)が雌龍・右側が雄龍岩と呼ばれている夫婦岩です。
昔崖の上の地に,達五郎と達江という仲の良い働き者の夫婦が住んでいた,ある嵐の夜崖崩れに遭い,家もろとも海に投げ出された。
二人を見かける事無く数ヶ月すぎた頃その場所に突然大きな岩が仲良く寄り添うように立っていました。
人々は二人の生まれ変わりであるとして、雄龍岩・雌龍岩と呼ぶようになったと言われています。
そんな伝説から「生まれ変わっても二人一緒にいることから、訪れれば恋愛成就のご利益がある」とも言われているそうです。
二つの岩はしめ縄でつながれ、その間に沈む夕日は空と海面を赤く染め、シルエットの向こうに沈む夕日の美しさは絶景。
夕方に行くと神秘的な風景に、もしかすると遭遇することができるかもしれません。
基本情報
車で15分
車で20〜50分
種子島の海を遊び尽くすカヤックでのガイドツアー。
手付かずの自然が残る美しい種子島。海から生まれた種子島は自然の造形美に溢れています。
限られた滞在時間でも有効に遊べるシーカヤックで種子島の海を楽しみましょう!
小さなお子様からご年配の方までどなたでも楽しむことができます。
観光ポイントにもなっている種子島の大自然の景勝地も、海からの目線で楽しむことができます。
シーカヤックに乗って、壮大な景色が広がる絶景を眺めにいきませんか?
基本情報
ガイド手配や装備準備の関係上,完全予約制です。
車で20〜50分
インギー地鶏ならここは外せない!
種子島のブランド鶏で南種子町の特産品であり、天然記念物でもあって、最古の国産銘柄地鶏、のインギー地鶏を使った料理を楽しめます。
自家養鶏場で育てているので、常に新鮮な鶏肉を、安定的に供給できるとのこと。
インギー地鶏の鶏がらを煮込んだ濃厚スープのラーメンは絶品です。
宇宙センターに近い距離にあるので、ぜひインギー地鶏を使った料理を食べに訪れてみてください。
基本情報
駐車場あり
車で15分
日本で宇宙に最も近い場所「種子島宇宙センター」。種子島宇宙センターは、総面積約970万平方メートルにもおよぶ日本最大のロケット発射場です。
種子島宇宙センター内にある「宇宙科学技術館」は、日本で初めての本格的な宇宙開発の展示館としてオープン。
ロケットはもちろん、人工衛星や国際宇宙ステーション計画、地球観測、天体・惑星など、宇宙開発におけるさまざまな分野について、
実物大モデルやゲームなどを多数用いて展示・紹介しており、分かりやすく、楽しみながら学べる施設となっています。
施設案内ガイド付バスツアーは直前で打ち上げ中止になった本物のロケットを間近で見学できたり、
大型ロケット発射場のすぐ近くまで行くことができたりと、貴重な体験ができるのでとても人気です。
無料で参加できますが、定員制なので事前予約しておきましょう。(当日でも空きがあれば参加可能。)
宇宙に最も近い場所で日本の宇宙開発の歴史について学びませんか。
基本情報
※ロケットの打上げなどで休館する場合があります。
無料駐車場 普通車43台 大型車5台 身障者用2台
バスツアーは要予約
車で15分
種子島に来たら、名産品をぜひ食べておきたい!そこでおすすめが種子島の特産品を使い毎朝手作りしているジェラート。
種子島初のジェラート屋さん「種子島ジェラートHOPE」。
恵み溢れる種子島のおいしい水と空気、きらめく太陽で育ったこだわりの食材を中心に使用した濃厚なジェラートは絶品。
安納芋、さとうきびや種子島リッチミルクなど仕入れに合わせ10種類の味 が日替わりで並び、どの味にするか迷ってしまいます!
「種子島ジェラートHOPE」のある平山地区は阿獄川のマングローブ林やメヒルギ、ハマジンチョウ、ヤッコソウの自生地、イヌマキの原生林もある自然豊かな地域でもあります。
自然あふれる空気の中でぜひ種子島名産品を使ったジェラートをお楽しみください。
基本情報
車で5分
種子島の東海岸は、太平洋の荒波に洗われてできた海蝕岩が見られます。
なかでも波に浸食された奇岩の広がる浜田海浜一帯にある「千座の岩屋」は、種子島最大の海蝕洞窟で、中には千人が座れるともいい伝えられています。
海に向かって大きな口を開けたような形はまさに自然の驚異。
洞窟に入れるのは干潮時刻の前後2時間のみで、自然が作り上げた岩のオブジェの美しさは、幻想的な雰囲気も漂わせています。
一歩中に足を踏み入れると、外の暑い空気が一変。ひんやりした空気が体を包みはじめます。
洞窟の中は枝分かれしており、歩いて回ることができます。沖合にちらばる岩礁もすばらしい景観を誇っています。
近くには浜田海水浴場があり、シーズンには多くの観光客で賑わいます。
基本情報
車で10分
南種子町の大浦川周辺に広がるマングローブ自生地は、貴重な動植物の宝庫ということから「日本の重要湿地500」に選ばれています。
2015年3月、この自生地にオープンしたのが種子島マングローブパーク。自生するメヒルギの森としては種子島がアジアでの北限地です。
マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。
ボードウォークが整備されているので、歩いてマングローブの中を散策したり、展望台でパーク全体を眺めることもできます。
マングローブに関するより深い知識を得たいならカヤックツアーがおすすめ。
川を下りながら、遊歩道からは見えないマングローブの森の内部を見ることができます。
マングローブの間をかき分けるように進む水路や、長い枝がアーチを描き、うっそうとしたトンネルを作りだしている場所など
カヤックでしか進めない森の奥を探検することができます。
基本情報
車で5〜15分
車で30〜40分
鉄砲を伝えたポルトガル人の乗った異国船が漂着したことを伝える鉄砲伝来紀功碑や展望台、神社などがある種子島最南端の岬です。
天文12年(1543年)8月25日、台風の直撃を受けた南蛮船が、門倉岬の海岸に漂着したもので鉄砲伝来の地となっています。
現在では「鉄砲伝来地の象徴」として多くの観光客に親しまれ、種子島の観光地として定番になっています。
岬周辺には、アコウ、ガジュマル、ビローなどがあちこち生い茂っています。
種子島の最南端ということもあり、東側には種子島宇宙センター、南側は水平線広がる太平洋、西側には屋久島と多くの眺望が楽しめます。
基本情報
車で15分
南種子町茎永松原山に鎮座する宝満神社です。
宝満大明神として古くから親しまれ、祭神は玉依姫命で、赤米の神事を通じて地域の稲作と深く関わっています。
近くには宝満の池があり古来より伝説が伝えられています。
宝満の池の周辺は4kmを越える広さを持ち、冬には数多くの水鳥が飛来し、中でも鴨の乱舞は必見です。
付近一帯の緑と遠望の海蝕奇岩の竹崎海岸の眺めは絶景。
ロケットが打ち上げ時には、関係者が宝満神社に参拝にやってきます。
基本情報
車で10分
種子島の特産品が集う南種子町の物産館。
南種子町役場のすぐ近くにあるトンミー市場は、地元の物産館です。
商品のバリエーションは豊富で、どれもここでしか手に入らない貴重なものばかり。
南種子町の農林畜産物から、加工品、民芸品、陶芸品、手芸品まで置かれています。
店内の一角の宇宙グッズコーナーも充実しています。
「トンミー」とは種子島の方言で「友だち」という意味。
お友達へのお土産など、地のものを目当てに買い揃えるならば、このお店に立ち寄ってみるといいかもしれませんね。
基本情報
車で5分
「カフェ&バー GARDEN」の定番メニューはボリュームたっぷりのロケットバーガー。
ハンバーガーは土・日、祝日のみ営業のランチで食べられます!
チキンタツタとチリソースの相性が抜群[はやぶさバーガー]、桜島溶岩で焼いた牛肉パテと目玉焼きにチーズがボリューム満点[ロケットバーガー]とどのバーガーにするか迷ってしまいますね!
種子島の季節のフルーツや野菜をつかった「たねがしまスムージー」もガーデンメニューに登場とのことなので、こちらもぜひ楽しんで下さい。
夜はスペイン料理を提供するバーになり、こちらもおすすめです。
基本情報
駐車場あり
車で10分
種子島の中央部、中種子町の歴史公園の近くにある観光地として定番の坂井神社の大ソテツ。
樹齢は600年を超すと推定され、日本一のソテツといわれています。
ソテツの樹高は7メートル、樹長10メートル、幹周りは2メートル以上です。
ソテツは鉄を好み、衰弱したときに鉄を与えると蘇るという言い伝えがあることからソテツという名前がつけられました。
くねくねと幾重にも曲線を描きながら多方に伸び、まるで巨大なアート作品のような造形物をつくっています。
そんな大ソテツは大切に育てられ、五穀の神、豊受大神が祭神として祀られている坂井神社の境内に威厳を秘めてそびえ立っています。
長い年月、台風や冬の季節風に耐えたその生命力には圧巻されること間違いなし!
種子島にそびえ立つ日本一の大ソテツ、種子島に来たなら必須の観光スポットです。
基本情報
車で40分
種子島の歴史・文化・自然について紹介している博物館です。
南蛮船をかたどったユニークな建物で楽しみながら学べるアトラクションが満載!
かつて使われていた火縄銃を構えての記念撮影をすることができます。
種子島は鉄砲の伝来地であると同時に国内で初めて火縄銃を製作した地であることから、
ポルトガル初伝銃や伝国産第1号銃をはじめ、国内外の古式銃約100点を展示しています。
そのため「鉄砲館」と呼ばれ親しまれています。
館内を案内してくれるコンシェルジュも在籍しているので、ぜひ利用してください。
種子島がもっと好きになること間違いなし!
基本情報
車で5分
江戸の中期に建てられ、今もその面影を残す月窓亭。
種子島家の家老で養蚕業の普及や「種子島家年中行事」の編集をした羽生道潔や池坊大日本総会頭職を努めた羽生道則などを輩出した名家・羽生家の屋敷であり、明治19年以降は種子島家がこの屋敷に居住した貴重な文化財です。
また作家司馬遼太郎や数多くの著名人が訪れました。
毎日、訪問者へ歴史のガイドや湯茶のおもてなしを行っています。
当時の雰囲気を感じながら、種子島の文化をまるごと体験しよう。
基本情報